valse
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bkm
081-
すべてが憧れで出来ていたのなら
イアーゴは夢を見るか
忘れ去られた約束は何処へ行く
儚げに映るその背中を、思わず抱き締めたくなった
冷たすぎる溶けない氷のように(触れる瞬間は焼けるように熱いけれど)
レースカーテンの透ける青
ニライカナイで立ち止まって
その一言にどれだけの覚悟が必要なのだろう
you don't need to know
空の彼方、奇蹟の向こう、永遠のその先
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